こんにちは。
妊活アドバイザー協会の坂本久美子です。

23日に残念な出来事がありました。

有名な大きな不妊治療専門にされている病院で、
2016年11月、全身麻酔下で卵管通水検査をされた30代の女性が、通水検査にて
肺塞栓をおこし、2週間後に亡くなられたというニュースでした。

ニュースなどでは詳細はわかりませんのでなんとも言えませんが、
通水検査、とだけ聞くと、リスクも低い、とても初期にされる検査と思われます。

この検査自体している病院が少ない、
とも誰かへのインタビューで記事には書かれていましたが、
全身麻酔をされていた、ということは(通常麻酔もしない)
病院独自の治療方法をされていたのかな、と感じました。

不妊治療は保険診療で行われるものではないので、
ガイドラインというものがなく、
使う薬、行う検査方法、治療法とも、
それぞれの病院での方針があり、価格もそれぞれの病院が決めることになります。

こちらの女性は、お子さんを授かろうとされて、通院され、
まさかご自身が命を落とすことになったことになります。

ご主人その他ご家族の方のお気持ちを考えると、言葉も出ません。

明らかに担当していた医師のミスであれば、病院にはその過失を認め、
残されたご遺族にしっかり謝罪し、償って頂きたいと思います。
どうしてもご本人はかえってきませんが。

亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
祈るしかありません。

不妊治療の病院で行われる諸検査、治療に関しては、
保険こそほぼ使えませんが、確かに医療行為になります。

採血一つ、医療事故というものはつきものです。

ましてや体外受精のホルモン注射、採卵、卵巣過剰刺激症候群にしても、
立派に体に負担をかけるものになります。

日本で医療行為を受けるには安全であるのが当たり前のように考えられていますが、
医師も必死にしていると思います。

受ける私たちも、身体に針を使うたび、口から薬を入れるたび、
危機感を感じることが必要なのかもしれません。

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