こんにちは。

妊活アドバイザー協会の坂本久美子です。

昨年セミナーを開催するだけから、協会を発足するに至り、

9月末までに24名の初級妊活アドバイザーが誕生しました。

上級妊活アドバイザーも3名誕生し、まもなく講師が新たに2名誕生しようとしています。

ありがとうございます☆

今までは各地の開催に合わせて動くのが精いっぱい、これからはこちらから情報発信を少しずつしていけそうです。

改めまして、妊活アドバイザー協会とは、性別職種に関わらず、妊活によいと言われていることはジャンルにこだわらず学び、妊活をされている方々に、トータルでアドバイスできるようなアドバイザーにたくさん誕生してもらうことを目的として始めました。

これを読んでくれているあなたは既にアドバイザーになって頂いた方、妊活アドバイザー協会に興味を持ってくれた方、一度でも何かしらのセミナーを受けてくれた方々ですね。

これから妊活という分野はますます必要とされる社会になるでしょう。

アドバイザーとしてご自身でご活躍されるのみならず、協会の一員として、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

さて、今日は妊娠中にかかると怖い感染症についてお伝えします。

先天性風疹症候群

よく耳にされたことがある言葉だと思います。

お母さんが妊娠初期にかかると子どもが難聴になる、と言われていますね。

ですが実はもっと気をつけなければならない(と思う)感染症がありました。(風疹も含みます)

 

妊活記事後期に続きます。

 

★☆★協会からのお知らせ☆★☆

◆アドバイザー認定セミナー情報
・11月17日(金)東京初級
http://xn--6oqv6hjwge0w.com/2017%E5%B9%B411%E6%9C%8817%E6%97%A5%E9%87%91%E5%88%9D%E7%B4%9A%E5%A6%8A%E6%B4%BB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/

再受講の受講料は1割となります。
リンク先よりお申込みください。

 

◆妊活プチセミナー情報
・11月18日(土)東京新宿近辺
『生理用品を見比べよう』

費用:一般の方 5000円(税別) 協会員の方2000円(税別)

時間:13時~14時勉強会  14時~お茶会(随時解散)

講師:坂本久美子

●生理用紙ナプキン、布ナプキン、ディーバカップについて目の前で見比べ、それぞれの特性を知り、経皮毒について学びましょう。

●これを機に、東京で妊活セミナーに興味を持っている方々とお知り合いになりませんか?(お茶・お菓子・お土産付き)

●経皮毒について学んだあとは、みんなでお茶を飲みながら妊活について語り合いましょう!

●参加希望の方はこちらにメッセージ下さい🎶info@妊活協会.com

→(記載必須内容)名前・連絡先(携帯電話番号・メールアドレス)

 

◆妊活に関する講演会開きませんか?
貴方の地元でご依頼に応じて講演を行います。
詳しくは、↓をご覧ください。
http://xn--6oqv6hjwge0w.com/%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%83%BB%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%83%BB%E8%AC%9B%E5%B8%AB%E6%B4%BE%E9%81%A3%E3%81%AB/

【妊活記事後記】

さて、先天性風疹症候群より気をつけなければならない感染症、それは「TORCH症候群」といい、以下の頭文字を取ったものとなります。

Toxoplasma gondii(トキソプラズマ原虫)

others(その他)

Rubella virus(風疹ウイルス)

Cytomegalovirus(サイトメガロウイルス [CMV])

Herpes simplex virus(単純ヘルペスウイルス [HSV])

 

特に衝撃のサイトメガロウィルスとトキソプラズマについて本日は取り上げたいと思います。

要は、「妊娠中に感染したら、症状がない(又は風邪のような軽症)なのに、胎児に感染し、障害を残す」という感染症なのだそうです。

その障害は難聴や精神発達遅延、運動障害(サイトメガロウィルス)や水頭症、小頭症、肝脾腫(トキソプラズマ)等、決して軽症ではない障害となります。

しかもその数が大変多く、先天性風疹症候群の感染が年間0~5人なのに対し、サイトメガロウィルスの感染は年間1000人、トキソプラズマは年間100~200人。

トキソプラズマに関しては、遅発型もある為、成人までに(おそらく原因不明とされるでしょう)痙攣や網脈絡膜炎、精神神経・運動障害を起こす事もあるそうです。

子どもに障害がある原因が母親が妊娠中に知らずにかかっていた感染症だった、ということです。

先天性風疹症候群がこれだけ有名で、抗体がないとワクチンを勧められるのに対してなぜこれらの感染症は取りざたされないか??

それは、もし抗体を持っていないとしても「有効なワクチンがない」からだそうです。

サイトメガロウィルスも、トキソプラズマも、抗体がない、とわかってもワクチンがないそうです。。。

とはいえ、それぞれ過去に自然にかかって抗体があるかもしれませんが、妊婦さんの抗体保有率はサイトメガロウィルスで70%ほど、トキソプラズマは10%ほどだそうです。

そして世の妊婦さんは100人に1人ほどサイトメガロウィルスに、1000人に1人ほどトキソプラズマには妊娠中に感染している統計だそうです。

低い頻度とは思えません。

ワクチンがないのであれば、妊娠がわかった場合、妊娠前からも、感染予防には気をつけておく必要があります。

サイトメガロウィルスは子どもが保有している場合が多いので子どもの唾液や鼻水、排せつ物から感染する可能性があるので、気をつけ、スキンシップも寂しいですが極端な接近は避けましょう。

トキソプラズマはネコ科の動物を終宿主とするので、加熱不十分な肉類は食べない、飲水用以外の水は飲まない、土に直接触らない、猫との直接接触は避ける等の注意が必要となります。

有効性のエビデンスは取れていないようですが、感染がわかれば病院で投薬等の対応もされるそうです。

妊娠をお考えの皆様、妊娠中には免疫力も低下するので、日頃から感染予防に気をつけていきましょう。

 

台風もあり、雨風とともに肌寒さが増しましたね。

10月も残りわずか。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

(参考文献:日本医事新報 2017.9.9)

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発行者:妊活アドバイザー協会
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