女性の年齢と卵子(赤ちゃんの元)の関係

☠ 年齢が高くなると妊娠しにくい

☠ 年齢が高くなると先天異常の子となる確率があがる

☠ 卵子は老化する

このような言葉を聞かれたことはあるでしょうか。

身体も皮膚も、ガタが来ているな、という実感は20代の方でも日々ありますよね^^;

ですが、なかなか体内は見えませんし、自分で年をとった、とは受け入れもがたいものです。

(•ө•)♡『40代で出産している人多いし大げさなんじゃないか』

(•ө•)♡『私に限って』

(•ө•)♡『見た目も若いと言われるし、私は平均より若いんじゃないか』

自身の身体の妊娠力を調べたりしない状態であればそう思ってしまうのも無理はありません。

でも安心材料になるかもしれませんし、一度ご自身の妊娠力を調べておいて損はないと考えます。

では、どうやって自身がどの程度妊娠しやすい(しにくい)のかを調べられるか?その指標の一つになるのがAMHという検査です。

AMH(アンチミュラー管ホルモン/坑ミュラー管ホルモン/アンチミューラリアンホルモン)

AMHとは、卵巣内にどのくらいの卵の数が残っているのかを予測することができ、卵巣の予備能力がわかる検査といわれています。

赤ちゃんの元になる卵子の数は女性が生まれた時から決まっていて、年齢とともに減少していきます。

新たに増えること、受けたダメージを修復することは難しいと言われています。

その卵子、毎月の排卵で通常であれば1個排卵されますが、その度に1000個ずつ位なくなっていくそうです。

まずはその卵子の数、ざっとですが以下位だそうで、参考にされてみて下さい。

✩生まれた時 200万個

✩思春期 20~30万個

✩35歳  数万個

✩40歳  1万個

✩閉経時 1000個以下

AMHとは、上記の卵子の数を推測する為に測定しますが年齢別に一応「基準値」が設定されています。

その値と照らし合わせることで自分の卵子の数が実際の年齢に対して多いのか、少ないのかを見る、という訳です。

検査は血液検査で、数日で結果がわかります。

病院によって基準値は違うでしょうが、ざっと以下位です。

★25-30歳 7~5.4  ng/ml

★30-35歳 5.4~3.4 ng/ml

★35-40  3.4~2  ng/ml

★40-45  2~1.1  ng/ml

★45-50  1.1~0.7 ng/ml

こんな2段階にせず、AMHを測れば「だいたいあなたの卵巣に残っている卵子は〇〇個位ですよ」と教えてくれたらいいのにと思うのですが、数字までは確定されず、あくまで基準値と比べてどうか、という結果になります。

もし40歳の時に調べて、「35才の平均のAMH値です」という結果がでたらうれしいですよね。

「だいたい数万個残っているのか」という感じでしょうか。

ただ、このAMHの数値が例え「0」であったとしても、妊娠する可能性がゼロ、という訳ではないんです。

逆に、平均値より数字が高いからと言って、「妊娠しやすい」という訳でもないようです。

そう、AMH値=妊娠力ではないんです。

ただ、数がなくては話になりませんので

「数はある」ということは良いことと捉えてもらってよいと考えます。

ではAMH=妊娠力でない訳。それは『卵子の質』という話につながってきます。

卵子の質について

例えば40歳で35才のAMHの値であれば35才の妊娠力と同じか!?その答えはNOだそうです。

数があるからと言っても、『量と質』は別の話なんです。

例えば部屋数が10部屋あるマンション。5部屋壊れて使えないマンションが2つあるとします。

一つは築20年。一つは築40年。使える部屋数は同じです。

どちらが機能的に保たれていそうでしょうか?単純に考えると築20年の方ですね。

築40年の間、もっと部屋が壊れていてもよさそうなところ、5部屋しか壊れていないので、この築40年のマンションはメンテナンスを頑張ってきた、と考えることはできます。

ただ、いくら気をつけても、残念ながら時間に勝てない部分がどうしてもあります。

卵子も同じと考えてもらえればわかりやすいでしょうか。

いくら見た目が若くても、いくら食事や日常生活に気を使って生きてきたとしても、卵子は確実に老化し、機能としては落ちていきます。

卵子の質を保つために

とはいえ、身体のどの部分も、メンテナンスがなされているのとなされていないとでは雲泥の差が出てくることも事実です。

美容のために、卵子のために、タバコにお酒、大気汚染に化学調味料や乱れた食生活、メンテナンスの為に出来ることは山ほどありそうです。

それらがアンチエイジングと呼ばれる食事だったり、化粧品だったり、と世の中には溢れています。

当協会では、卵子のアンチエイジングに力を注ぎます。

 

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう