みなさん、こんにちは。

初級妊活アドバイザー講師のバアル瑠美です。

今年に入ってから講師をさせていただく機会に恵まれ、お話させていただくことが増えてきました。

今後はこちらの掲示板にも様々な情報をお伝えしていこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。

 

さて、記念すべき初回は「養生」についてをお話します。

皆さんは今までの人生の中で「養生」という言葉を何度か耳にしたことがあると思いますが、妊活においてもこの養生はとっても大事なことです。

しかしながら、この養生。本当の意味で理解できていないと思われる方が多いように感じます。

根本的な事がきちんと理解できていて、尚且つ実行できてこそ、本当の意味での「養生」ではないでしょうか。

 

養生、ヨウジョウ、ようじょう、Youjou…….  養生とは ”生きるを養う”と書きますね。

養生するということに決して手遅れはありません。

人間には与えられた寿命が来るまでは必ず自ら生きようとする能力というものが自然と備わっているのです!

おかしなことが体に起きれば、修復しようとしますし、そしてまた、きちんとそれにこたえてくれる力があります。

ちょっと傷ができても、放っておいたら自然と治ってしまっていた。

風邪をひいたけれど、薬を飲まないで数日ゆっくりしていたら、風邪が治った。

なんてこと、きっと皆さんも経験あるはずです。

この自然と修復しようとする能力のことを「自然治癒力」といい、老若男女、赤ちゃんを含めたすべての人が持っている素晴らしい力です。人間って凄いですね!

 

大きく分けると養生には3つあります。

1.食養生

2.生活養生

3.心の養生

養生と一口で言っても、実は色々あるんです。

 

今日はまず、「食養生」からご説明しましょう。

人の体はその人が食べた物からできています。   ← ここ、今日の大事なポイントです!

おそらく、ほとんどの方は「そんなの分かっているよ。」と言うでしょう。

ここでは敢えて分かりやすくする為に、ウンチを例に出すことにします。(笑)

プルーンを食べ過ぎてしまうとお腹が緩くなり、軟便になりますね。商品パッケージの裏にもきちんとそのように記載があるはずです。

トマトジュースや野菜ジュ―スを多く飲んだ後は、便の色が赤っぽい色や、その飲んだジュースの色が反映されやすいです。

あと、実際にこれは私が経験した笑える出来事なのですが、10代の頃、生まれて初めて先輩からイカ墨のパスタのお店に連れて行ってもらって、みんなで美味しく、そして口の中や周りを真っ黒にしながら、「まるで”お歯黒”でも塗ったようだね」と互いの風貌を笑いあいながら楽しく食事をした後日。。。。。 みなさん大体想像はつきますね。(笑)

真っ黒なウンチに大変ショックを受け、「自分は癌とか何か変な病気になってしまったのではないか!」とちょっとパニックになったのを今でも鮮明に覚えています。

我に返り「待てよ。食べ物か?」と心当たりをあの狭い個室で考えを巡らせ(笑)「そうだ、イカ墨パスタだ!!!」と安堵したものです。

人間は本当に口にしたものから身体が作られているんです。

これは私の子供が離乳食を始めた時にも再認識させられました。

生まれて初めて口にする食材を1種類づつ食べさせてみる。アレルギー反応はないか?嫌がらずに食べてくれるか?初めて与える食材にはドキドキしたものです。

そして、子供のウンチは人参をメインにあげた時にはオレンジ色になり、ホウレンソウをあげた時には緑になり、トマトをあげた時には赤っぽくなり・・・・と、まぁものの見事に食べた物を反映させてくれました。

と同時に、「人の体ってのは面白いなぁ。私がこの子の口に入れてあげる食べ物次第で、良くも悪くもこの子の体を、そして成長を左右するんだなぁ」と考えさせられ、人間として口にする物の大切さを痛感した出来事です。

 

さて、「食」という漢字。良く見てみると、「人」という字と「良」という字で形成されていますね。

つまり、食というのは「人を良くするもの」ということがここでも分ります。皆さん何気なく日々書いて使っていますが、実はとっても素晴らしい事を一文字だけで表現していますよね!

この字には私、あるエピソードがあります。

とある企業の会長さんと大変親しくさせていただいていたことがあり、何度かお食事をご一緒させていただいていた時のこと。

その頃の私はまだ独身。料理は好きで自炊していたものの、時折面倒臭さから、いわゆるジャンクフードが続いたり、当時は大手コンビニエンスストアの本社に勤務していたことから、お弁当やお惣菜を無料で頂けた立場だったので、そんな食事が続いたりしたことがありました。

実は大変大食いの私。結構な量を食べます。 お弁当1つだけでは全く足りません。(苦笑)

お弁当2個と幾つかのお惣菜、さらにデザート位で丁度いい程度。

ちょっと摂取量が足りないと、何と驚くことに手が震えるのです!

話が少し逸れましたが、自分ではきちんと毎食食事を取っていたのにも関わらず、何だか気持ちが不安定になったり、イライラしたり、上記のように手が震えたり。自分でも気が付くような症状が現れることを認識し始め、不思議なことに、きちんと自炊に戻すとそれらの症状が和らいだということをご一緒している会長さんにお話したところ、「食という字を見てごらん。”人を良くする”と書くだろう。 良いものを口にしないといけないよ。この良いものというのは何もキャビアやステーキ、寿司、フランス料理みたいなご馳走ということじゃあない。”体にいいものを口にしなさい”ってことだよ。口にするもの次第で人格まで変わるんだから」

 

この会長さんはもう他界されてしまいましたが、今でもこの ”食” という字のことを考える度に当時の教えとあの会長さんの語り口調までがセットとなって、つい先日のことのように思い出されます。

 

妊活中の女性(もちろん男性も!)は、意識を持って自分の口にどんな食べ物を運ぶのか、一体それは、自分にとってどんな変化をもたらせる物なのか。

妊娠できる・そして健康な妊娠生活が送れるような体づくりという点からみた時にプラスになってくれる食事なのか?などを考えて毎回の食事を楽しく(←ここ、とても大事です)迎えていただけたらと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バアル瑠美

こんにちは。  「〇〇しながら本気で妊活」の ”ながら妊活” 推進者、バアル瑠美です。 ●出身:新潟県  ●住まい:東京都 ●家族:カナダ人の夫と電車好きな男児 ●アドバイザーとしての強み:何といっても経験豊富なこと。あるとあらゆる人体実験をして34.7度だった低体温から脱却し健康を手に入れました!(43歳自然妊娠も) 体外受精経験者。金銭的・肉体的・精神的な切なる悩み、理解できます。   ●フルタイムで仕事をしていようが、今いるおチビさんのお世話で手がいっぱいだろうが、「アナタが本気なら、時間は必ず作れる」のです! 様々な ”ながら妊活” も発信していこうと思います。 地道な努力が少しづつ体を変えてくれることを信じて体感してください。 赤ちゃんを望む全ての方に笑顔が訪れることを願って。。。。

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